2期目となり、6月議会から厚生文教委員長となりました。また、狭山市、日高市などと運営
している広域斎場、消防署などの埼玉西部広域事務組合の議会運営委員長や飯能市のこれから
の10年計画を決める第4次総合振興計画の審議委員、都市計画審議会委員となり、今まで
以上に公務が増えてきました。でも元気に頑張っております。
国道299号八高線陸橋の富士見地区バイパス側道の一方通行は、北側部分は富士見通りから
一中通りまでが相互通行となっております。実現してみれば何でもないようですが、部分的に
でも相互通行と一方通行とでは大違いです。本当に良かったと思います。
また、精明東部に従業員50人規模の企業がもう1社進出することが決まりました。来年度から
稼働の予定です。4年前は、私以外誰も訴えておりませんでしたが、少しずつ実現してきました
これからも、飯能市、地域のために頑張ります。
平成17年 9月議会での鳥居の一般質問(市に対する質問)
アスベスト問題について
問:市内にアスベスト取り扱い関連企業は、過去から現在にわたりあったのか。
答:飯能市内に、アスベスト取り扱いの関連企業は無い。
問: アスベスト問題は、環境問題、健康問題、建築関係と幅広く影響しているので、担当
窓口を設置する必要があると考える。
答: 10月1日の飯能市の広報で案内する。店舗、住宅などは建築課、相談や広報活動は環境
緑水課が行う。県との連携が必要と考える。(9月20日にアスベスト対策本部が設置されました)
問:民間企業、私立学校、駅周辺の公共駐車場、百貨店、スーパーなどに対しての調査を
国とは別に行う必要があると考える。
答: 国の調査では、昭和31年〜平成元年までにアスベストを1000u以上使用した建築物は市内に
158件有る。県が個別に調査を行うので、その際、市も一緒に行う。
道路問題について
問: 入間市や狭山市など隣接する道路の場合予算や管理方法はどの様になっているのか
答: 他市が管理している場合その市に要望し、その市へ整備するよう飯能市にも要望を出して欲しい
問:区画整理で、入間市との道路の整合性について、平成13年に質問したが、進展は
答: 入間市と協議していないので、進展もない。